ユーザー第一の視点から
- 選択肢が増えることは悪いことではない
- ユーザーに利益になるやり方を考えるべきである
質を下げずに車検費用を下げる努力
コスト改善
無理のない時間短縮
代金支払い方法の見直し
車検代の低金利分割支払い、など
何らかの割引と見返り(現金一括払いで2%割引、など)
宣伝を打てば尚効果的
もし1台分の損で車検が10台増えればそれだけで儲けだと思われるが…
逆に1台分の損で車検が2台しか増えないのならやらない方がいい
現場が疲れるだけ
きちんと整備することのメリットを伝える
結果として、下取り価格への反映
作業の効率化
部品代の削減
車の安全性への徹底
なんらかのインセンティブがないと、人は動きません。
これは、計算上の話ですが… 売り上げを2倍に伸ばす方法
顧客数 × 整備成約率 × 整備のオプションサービス 単に要素一つを倍に伸ばすのは大変ですが…
要素を3つに分解して考えれば、
1.259を3回かけるだけで1.995、約2になる
つまり、要素それぞれを約26パーセントずつアップさせれば、トータルの数字は約2倍になる
なお、要素が4つあれば、1.189でよいので1つの要素を約19パーセントアップさせれば良いことになる
この方針で戦略を練るとすると…
何とか顧客数を26%アップさせる
まずは来てもらうこと
整備につながる可能性を増やす
その回数から、整備に繋がる率を26%上げる
その整備のうち何とかオプションをつけて売り上げを26%上げる
さらなる付加価値をつけて売り上げ単価を上げる
そうすれば、売り上げは2倍になります。
これら実現のために、
宣伝を打つ
整備を増やすために適切なアドバイスを欠かさない
割引
オプションサービスの開発
単価の高い製品の紹介
整備にオプションサービスを取り入れる例
例)油膜取り
そんなにお金かからないし投資もいらない
強い洗剤を買ってくるだけ
まだ他にもたくさんあると思います
(思いついたら私にも教えてください)
必要なのは
作業人材
用意の時間
実行後の検証
待っているだけではお客さんは来ません。
いいものを出してるんだから、と言って何もしなければ知ってもらう機会もありません。
結果、すべてが遊んだまま、時間だけが過ぎていきます。
そして最後は、意識改革です。
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ユーザー車検から学ぶべきこと
結論としては、
ユーザー車検は、車検専業ゆえの利点を活かした適切な活用がオススメ
ということになります続きを見る