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自動車税はどれくらいかかる? 計算編

2020年2月12日

前提条件

軽自動車、普通車共に、新車購入時の車両代と15年間にかかる自動車税、車検代を計算する

軽自動車の車両価格を150万円とする。なお、減税等のない性能の車とする

比較対象はエコカーとし、車両価格を同じ150万円とする

普通車の車両価格を200万円とする。排気量は1800ccを想定し、減税等のない性能の車とする

比較対象はハイブリッド車とし、排気量は1800ccとする。車両価格を250万円とする

自動車税、軽自動車税は対象の車の税額に則った数字で計算する

車検代は諸費用込み軽自動車8万円、普通車11万5千円ほどで計算する

車両価格と自動車税と維持費15年分を足した時のグラフ

一目瞭然ですが、いくら自動車税が安くなろうと、車両価格の差はほぼ埋まりません

軽自動車に至っては、エコカー減税等を考慮しても、トータルの税額はほとんど差がなく、グラフの折れ線が重なっているような状況です

これをみる限り、自動車税ではトータルコストに差がつかない事がわかります

さらに、最初の車両価格の差が、ほぼトータルコストの差と同じであることもわかります

エコカーだから、といって、お財布にはそんなにはエコノミーではないようです

エコカーがエコノミーなのは、維持費の面ではなく、燃料費の面で、だと言えるでしょう

国の年間の車関係の税収を見ても、燃料課税が約半分を占める状況です

https://thirdwaver.net/2020/01/12/tax/

ですので、繰り返しになりますが、

  • 自動車税ではトータルコストにほとんど差がつかない
  • 車両価格が大きさがそのままトータルコストの差につながる
  • それと並んで燃料課税がトータルコストに大きな影響を及ぼす

となりました